2017年4月17日月曜日

隣街なのに

お茶は同じように育てていても場所や気温が違うと生育に差がでてきます。
それはたとえ隣町であっても…


こちらは東大和市で育てている畑です。
畑は住宅地の中にあるので風や寒さの影響が少なく新芽の生育は毎年早いです。


こちらは東大和市のお隣、武蔵村山市で育てている畑です。
畑の周りは一面農地なので風抜けがよく、夜はとても冷え込みます。
葉が赤や紫色しているのは寒害によるものです。

2枚の写真は同じ日に撮影したものですが、育つ場所がすこし離れているだけでも新芽の生育に大きな差があります。

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