日本茶インストラクターって何?と興味がある方はホームページをご参照ください。
簡単に言うと
一個人が公に向けて日本茶の普及活動等を行う上で欠かせないお茶の知識を、一定レベル有していると判断された方がインストラクターとして認定されます。
合格率は意外と低くおよそ30%です。
なぜ低いかと言うと150ページくらいあるお茶の本を3冊暗記しないといけないからです。(※必ず途中で飽きます)
内容は多岐に渡り、お茶の歴史、栽培、製造、化学、淹れ方、健康科学、鑑定、統計等がズラーっと書かれています。
時にはヒトにおける動脈硬化や癌の発生メカニズムのような医学的なことについても問われます。
ただし、この資格がないと日本茶普及活動やお茶屋さんを開業できない、というわけではありません。
興味がある方は来年チャレンジしてみてください。
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