【完売しました】日本茶ハーブティー始めました

 【こちらの商品はご好評につき完売しました】

日本茶ハーブティーの販売を始めました！

※数量限定となります、無くなり次第販売を終了いたします

多摩地区にてアロマセラピー講師などでご活躍の「tetoteto」さんとのコラボ商品です。

日本茶の茎茶に、ローズ(レッド)、ペパーミント、リコリスを調合した、すっきり爽快な香りが楽しめます。リコリスによって後味が甘く残るのがまた面白いです！

当店でのハーブティーの販売は初の試みとなり、とても嬉しいコラボとなりました！

桜葉入り緑茶、さくら煎茶ティーバッグ完売しました

 日頃より杉本園をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

商品完売情報のご案内です。

・桜葉入り緑茶30g 440円(税込)

・さくら煎茶ティーバッグ2.5g×10個入り 550円(税込)

上記2商品は、ご好評につき完売いたしました。

次回の販売は、2025年の2月頃を予定しております。

お買い上げいただきまして、誠にありがとうございました。

お茶の苗販売中

昨日植えつけたお茶の苗に余りがでたので、お茶の苗を販売しています！

一本200円(税込)です。

※おつりのないようピッタリでお支払いいただけると助かります。また、苗に関するレシートは出ませんので、予めご了承ください

とても小さな苗なので、写真のようにトレーをハサミで切って必要な本数をお渡しする予定です。

ご自宅に持ち帰った後は、根がよく張るように鉢やプランターや地植え等に植え替えて育ててみてください。

お茶の苗はお茶農家以外ではあまり目にすることもないので、お茶好きな方や園芸好きな方など、是非この機会にご利用ください。

苗植え

 お茶の苗を植えました。

大きく成長してたくさん収穫できるのはおよそ5年後となります。

今回は味わいに特に優れた緑茶用の品種を植えました。寒さに強く、多収な品種なので狭山茶産地にはとても向いています。

植えつけ時の苗はとても小さいです。

風で折れたり傾いたりしないよう、浅植えはしないでしっかりと土と苗を圧着させて早期の根張りを促すのが大事なポイントです。

作業自体はとても単純で簡単なのですが、終始屈んで作業するため、足腰に疲労がきます。

このような定植してから3年未満の樹形づくりを要する若樹の茶園は「幼木園」と呼ばれ、お茶の赤ちゃんみたいな状態です。

4年目以降の樹形が完成された収穫茶園は「成木園」と呼ばれ一人前の樹となります。

2024年新茶のご予約を受付中です

 

当店では、2024年の新茶のご予約を受付中です。

4月25日までに新茶を5400円（税込み）以上ご予約の方には、新茶代金から10％割引のお得なキャンペーンを実施しております。※送料は割引対象外とさせていただきます

新茶は１袋からご予約が可能です。お気軽にお申しつけください。

本年も当店の新茶を是非ご賞味ください。

さえみどり完売しました

 さえみどり100g1296円(税込)はご好評につき完売しました。

お買い上げいただきまして誠にありがとうございました。

次回の販売については、本年の新茶にて5月中旬頃の販売を予定しております。

寒さ対策

桜の開花はどこへやら。

寒さの影響からか、当初の開花予報からはずいぶんと足踏み気味です。

お茶も平年並の生育速度となりそうですが、この先の気温でまだまだ変動の余地があります。どんな新茶シーズンになるのか、今からそわそわしています。

この時期から新芽が成長を始めるお茶にとっては遅霜が大敵です。

冷え込む夜は、保温のネットをかけて霜の対策を行います。

このネットの開け閉めが意外と大変ですが、大切な新芽を守るためには欠かせない作業となります。

あまり冷え込みがない夜になってほしいものです。

日中は風が強く穏やかな春の陽気は少し先になるのでしょうか。

いろんな準備が少しずつ始まっています。